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2016.1.16

銅鏡鋳造ワークショップのお知らせだリン!

こんにちリン!トラりんだリン!

 

今日は、2月11日(木・祝)に開催される「大人の博物館くらぶ」のお知らせだリン。

・・・といっても、どんなイベントなのかボクも知らないんだ。

教育普及担当研究員の水谷さんに教えてもらうよ!

水谷さん、よろしくリン♪

 

 

トラりん:「大人の博物館くらぶ」って何だリン?

 

水谷  :京都国立博物館では毎年夏に「少年少女博物館くらぶ」という、

     子ども限定のワークショップを開催しています。

     「大人も参加できるワークショップを開催してほしい!」という

     要望にお応えして、

     大人限定のワークショップを開催することになりました。

     それが「大人の博物館くらぶ」です。

 

 

トラりん:記念すべき第1回目だリン!?内容はどんなことをするのかな?

 

水谷  :今回は”鋳造体験”です。低い温度で熔ける金属を型に流し込んで、

     鏡の原寸大複製を作ります。

 

トラりん:な、何だか凄そう!ところで銅鏡って何だリン?

 

水谷  :せっかくなので、本物を展示室に見に行ってみましょう。

 

トラりん:さすが博物館だリン~♪

 

 

・・・・・展示室へ移動する、トラりんと水谷さん・・・・・

 

 

 

トラりん:たくさん作品が並んでいるリン!銅鏡ってどれのことかな~?

 

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トラりん:こっちには何だか丸いのがいっぱいあるよ。

 

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宮川  :トラりん、こんにちは。

 

トラりん:こんにちリン!初めましてだリン。

 

宮川  :初めまして。考古担当研究員の宮川です。トラりんは何かお探しですか?

 

トラりん:銅鏡を探しているリン。宮川さんは銅鏡を知ってる?

 

宮川  :もちろん!トラりんの目の前にあるこれらが銅鏡ですよ。

 

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トラりん:これが銅鏡?!水谷さん、これを作ることができるなんてすごいリン!

 

水谷  :実はここに試作品があります。

     少し穴が開いて失敗してしまいました…。

     鋳造の難しさを、身を持って実感しました。

     本番には綺麗に作ることができるよう改良していきます!

 

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トラりん:熱い想いを感じるリン!銅鏡のことをもっと教えてほしいな!

 

宮川  :実は「大人の博物館くらぶ」では、私が銅鏡について解説しますよ!

 

トラりん:そうなのっ?!

     研究員さんの解説も聞けて、鏡の複製も作れるなんて豪華!

     これは、ボクも応募したいリン!

 

全員  :銅鏡好きの方も、銅鏡初心者の方もお待ちしております!

 

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◎申し込み方法はこちらから 

 

第1回 大人の博物館くらぶ「古代の鏡 鋳造体験」

http://www.kyohaku.go.jp/jp/culture/edu/edu003.html

 

2016.1.14

特集陳列「刀剣を楽しむ」開催中だリン!

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トラりん:夜の博物館はなんだか薄気味悪いなぁ。

     でも博物館の見廻りはボクの大事なお仕事だリン。

 

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トラりん:あれ?こんな時間に人が…

 

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 トラりん:か、刀を持ってるリン!!きっと危ないヤツだ…。

 

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 トラりん:こっそり後をつけてボクの虎眼流で討ち取るリン!

 

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 トラりん:このお部屋に入っていったようだリン。

 

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 トラりん:なになに、『と う け ん を た の し む』。。。

     刀の展示をしているお部屋みたいだリン。

 

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 トラりん:本当だ! 刀が一杯あってキラキラしてるリン!

 

 

 

 

??  :とりゃっ!

 

トラりん:?!

 

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トラりん:不意打ちとは卑怯だリン!

 

末兼  :ごめんごめん。トラりん、こんばんは。

     特集陳列『刀剣を楽しむ―名物刀を中心に―』担当研究員の末兼です。

     今日は刀の展示を説明するよ。

 

 

トラりん:末兼さんだったリンね…。

     不意打ちなんて卑怯だリン!怖かったリン(涙) 

 

末兼  :あれれ、そんなに怖かった?

     実はね、これは今から紹介をする「刀剣を楽しむー名物刀を中心にー」を

     トラりんに楽しんでもらおうと思ったんだ。

     でも、怖がらせちゃったんなら、ごめんね。

 

トラりん:こ、怖がってなんかいないリン!

     刀の一本や二本、余裕だリン!(汗)

 

 

末兼  :さすがトラりんだね。

     じゃあ、さっそく展示のみどころを紹介するよ。

 

トラりん:よろしくだリン!

 

 

末兼  :まずはこの刀を見てごらん。

 

トラりん:なんだか変わった形をしている刀だね。

 

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末兼  :これは重要文化財で薙刀を刀に改造したものだよ。

     足利将軍家伝来の名物刀剣で、

     骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう)って言うんだ。

 

トラりん:骨…!

 

末兼  :骨喰の異名は『斬り付ける真似をするだけで、

     敵の骨が砕けて死んでしまう』という伝説からついたんだ。

 

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トラりん:ええ!? ものすごく恐ろしい事をサラッと言うリンね…。

 

末兼  :それくらい鋭い斬れ味だったんだろうね。

 

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 末兼  :次は江戸時代を代表する刀鍛冶、長曽根興里の刀だよ。

     一般的には号である『虎徹』の名前で知られているね。

 

トラりん:スラッとしてて無骨だけど力強い印象だリン。

 

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末兼  :興里は何度も銘(刀の茎に彫られたサイン)を変更していて、

     この刀は『興』の字の下がひらがなの『い』に見えることと、

     『虎』の字の最終画が虎の尻尾のように跳ね上がっているから

     『イオキハネトラ』と呼ばれる時代のものだよ。

 

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トラりん:とら!!

 

 

末兼  :ん? トラりんどうしたの?

 

トラりん:虎って書いてある… 格好いいリン…。

     ボクも刀が欲しくなってきたリン…。

 

末兼  :え? ちょ、ちょっとトラりん!?

      トラりんは、既に”マイ刀”を持っているじゃない。

     とっても格好いいよ。

 

トラりん:本当?!

     実はね、毎日ちょっとずつ腕を磨いているんだリン。

     末兼さん、見てリン♪

 

     とう! やあ!

 

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※トラりんが持っている刀はレプリカです。

 

末兼 :うんうん。

    なかなかサマになっているね。格好いいよ。

    でも、展示室では刀を振り回さないでね(汗) 

 

トラりん:あっ、ごめリン…。

 

     ところで、『刀剣を楽しむ─名物刀を中心に─』では、

     通常の音声ガイドとは別に内容書下ろし&豪華声優陣による

     刀剣乱舞特別版をご用意しているリンね?

 

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末兼  :そうなんだ。

     二通りの楽しみ方があるので、トラりんもそれぞれ聞いてみて、

     その差を楽しんでね。

 

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トラりん:末兼さんが海外出張中にWi-Fiを借りて入稿した綱渡り企画だったリン…。

 

末兼  :スミソニアン博物館の皆様、その節は大変失礼いたしました。

 

トラりん&末兼:ぜひ聴いてね~。

 

 

◎特集陳列 刀剣を楽しむ─名物刀を中心に─

 

日程 :2015年(平成27年)12月15日~2016年(平成28年)2月21日

    ※「名物骨喰藤四郎」と「名物髭切・鬼切」は

     1月17日までの展示となります。

会場 :京都国立博物館 平成知新館 特別展示室

 

URL :http://www.kyohaku.go.jp/jp/theme/floor1_1/token_2015.html

2016.1.13

根付に挑戦だリン!

こんにちリン!

トラりんだリン!

 

今日は、新春特集陳列「さるづくし ―干支を愛でる―」を見た時に、

井並さんからオススメしてもらったミュージアム・カートを体験するリン。

今回は、教育室で働いている作花さんに見せてもらうよ。

 

 

トラりん:こんにちは。ミュージアム・カートはここのことだリン?

 

作花        :こんにちは。そうです。

     ミュージアム・カートは、3Fと2Fの展示室の入口前に設置しています。

     普段は京博ナビゲーターさんがここで活動しています。

 

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トラりん:京博ナビゲーターさんには、

     琳派展のミニワークショップを体験した時に会ったよ!

     ところで、その小さいのは何だリン?

 

作花         :よく見て下さい。トラりんもきっと知っているものですよ。

 

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トラりん:どこかで見た気が……。あ!全部お猿さんだ!展示室で見たリン!

     確か…「根付」と「緒締(おじめ)」っていう名前だね!

     もしかして本物?!

 

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作花  :よく覚えていましたね。

     でもこれは、3Dプリンターで本物そっくりに作った複製です。

 

トラりん:そういえばそうだったリン…

     確かに本物そっくりだなぁ。

     手で持って見られるから、展示室で見えなかった後ろや裏側も、

     どんな風に作られているのかよく分かるリン!

 

作花  :では、これらはどうやって使うものか分かりますか?

 

トラりん:井並さんが言っていたような気もするけど忘れたリン…

 

作花  :根付は、こんな風に紐を通して、

     印籠が落ちないようにするためのものです。

     帯にひっかけて使っていました。

     緒締は、印籠の蓋を閉じたりするためのものです。

 

 

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トラりん:どういうこと??

 

作花  :実際に体験してみましょう。でも帯の長さが足りるかな…

 

トラりん:!!き、きっと大丈夫だリン…!

 

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作花  :よいしょ…ギリギリ足りましたね。

     では、帯の上から印籠を通して…はい、できました。

 

トラりん:かっこよくておしゃれだリン~!

     帯の上に根付のお猿さんが座っているみたいで可愛いな。

 

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作花  :今回は拡大版も用意しています。

     これはトラりんが展示室で感心していた緒締を大きくしたものですよ。

 

トラりん:す、すごく大きくなっているリン!

     指や毛が彫られているのがよく分かるね。

     このサイズになってもすごく細かいよ。昔の職人さんは凄かったんだな~

 

 

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トラりん:なんだか本物をまた見たくなってきた!もう一度展示室に行ってくるリン!

 

作花  :体験した後だと、また違った見え方になると思いますよ。

     行ってらっしゃ~い!

 

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